第39回 道新オフロード全日本選手権大会 新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止対策のため 中止が決定しました



新型コロナウイルス感染症対策
 今季のモータースポーツイベント第2弾として、8月2日(日)に開催を予定していた『道新オフロードレースin陸別』については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、関係者協議の結果、皆様の健康・安全を鑑み、大会を「中止する」ことに決定いたしました。
 大会を楽しみにしていた皆様、マシーンの準備を進めてこられたエントラーの皆様には、趣旨をご理解いたただきたく、ご迷惑をおかけしますことに対しましてお詫び申し上げます。
 一刻も早い事態の収束と、皆様の健康と安全を心からお祈りいたします。

 大会要領
 大会名称 第39回道新オフロードレースin陸別全日本選手権大会 昨年の大会ポスター

PDF:1.49MB 
 主催 陸別町、北海道新聞社帯広支社、uhb北海道文化放送
 主管 陸別町オフロードレース実行委員会
 後援 北海道、陸別町観光協会、陸別町商工会、オートスポーツ陸別 ほか
 協力 北海道バギーレース協会、北海道ATV協会
 協賛 日産自動車梶A帯広スバル自動車梶A帯広日産自動車梶@ほか各社、各団体
 大会日程 令和2年8月2日(日)午前9時レーススタート
 開催場所 モータースポーツランド「陸別サーキット」
 競技車種 フォーミュラバギー B−Tクラス 排気量 700cc以下
B−Uクラス 排気量 701〜1650cc
B−Vクラス 排気量 1651cc以上
オープンクラス 排気量 無制限
ATV 6クラスの予定
 参加台数 70台(予定)
 入場料 入場料無料 

開催趣旨

 アウトドアスポーツが盛んな近年、特にモータースポーツは大変注目されているスポーツであり、全国各地で大会が開催されております。鈴鹿サーキットにおけるF1レースに加え、2004年には十勝において日本初となる「世界ラリー選手権大会(WRC)」が開催されるなど、モータースポーツ熱は今後も益々高まっていくものと思われます。
 陸別町では、1982年に第1回目となるオフロードレース大会が始まり、1986年には、北海道最大のオフロード専用コース「陸別サーキット」が完成し、以後各種レース大会を次々に開催し、ファンの掘り起こしと競技者の育成に力を注ぎ、モータースポーツの振興に努力しているところであります。
 また、町を挙げてのこれら地道な取り組みが、十勝・陸別でのWRC開催へと繋がっていったものと自負しているところであります。

 さて、昨年の本大会では、全国各地からフォーミュラバギー25台、モトクロスの4輪版といわれるATV(オール・テレイン・ビーグル)34台が参加し、約1500人のファンが観戦する中、白熱したレースが展開され、また、レースの合間にはコース試乗や、パドック開放等のアトラクションを行うことで、選手と観客が一体となりモータースポーツの醍醐味を満喫していただいたものと確信しております。
 本年につきましても、上記要領により大会を企画し、現在準備を進めているところであります。何卒趣旨をご理解の上、ご支援ご協力、そしてご来場賜りますようお願い申し上げます。

北海道最大のオフロード専用コース
モータースポーツランド「陸別サーキット」


【 施設概要 】
総面積10万u、コース延長1.3km
コーナー数20ヶ所、最大斜度30度
最長ストレート250m
パドック5,000u、ピット1棟
コントロールタワー地上2階地下1階
トイレ5ヶ所、駐車場1,800台
観客席(芝生)8,000名
多目的施設1棟(屋外ステージ付)

 


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